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Outlook で .exe ファイルが見えない。開けない。消える。

仕様では、Outlook で .exe ファイルは扱えないようになっています。

Outlook 2003 までは、可能だったようですが、

Outlook 2007 からはセキュリティ上の理由により、扱えないようになったようです。

また、 これは、クライアント側の仕様で、Exchange は関係ありません。

※もちろん、トランスポートルール等でフィルターするような設定を

 してれば引っかかりますが、デフォルトではそのような設定はありません。

 

 

その為、一般的には以下のように回避、または解決します。

 

 

 

1.拡張子を .exe 以外に変更する。

2.ファイルを圧縮する。

  ※ただし、.zipファイルへの圧縮だと、

   別途ウィルスチェックに引っかかる場合があるので、

   その場合には、やはり拡張子を変更します → 「.zi_」等

3.レジストリを変更して、Outlook で普通に .exe ファイルを扱えるようにする。

  ※前述の通り、セキュリティリスクがある為最終手段

 

 

 

今回は、3.の手順をご案内いたします。

Outlookレジストリ変更で、.exeファイルを扱う手順


1.Outlook が実行中の場合は終了します。
2.レジストリエディタを起動します。
3.使用している Outlook のバージョンに応じて、以下のレジストリ キーが存在することを確認します。

 

 Outlook 2016
 [HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\16.0\Outlook\Security]

 Outlook 2013
 [HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\15.0\Outlook\Security]

 Outlook 2010
 [HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\14.0\Outlook\Security]

 Outlook 2007
 [HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\13.0\Outlook\Security]

 

4.[編集] をクリックし、[新規] をクリックし、[文字列値] をクリックします。
5.新しい値として、次の名前をコピーして貼り付けるか入力します。
 
 Level1Remove

6.Enter キーを押します。
7.新しい文字列値の名前を右クリックし、[修正] をクリックします。
8.Outlook で開くファイルの種類のファイル名拡張子を入力します。以下に例を示します。

.exe

※複数のファイルの種類を指定するには、次のような形式を使用します。

.exe;.com

9.[OK] をクリックします。
10.レジストリ エディターを終了します。


参考URL
Outlook でメッセージ "次の添付ファイルは問題を起こす可能性があるため、利用できなくなりました" が表示されることがある
https://support.microsoft.com/ja-jp/kb/829982

 

 

 

以上となります。

レジストリの変更に際しては、レジ値のバックアップやシステム全体のバックアップ等注意して実行下さい。