SharePoint における、サイトのページ とは何か

SharePoint のサイトコンテンツに高い確率で存在する「サイトのページ」。

これはいったい何なのでしょうか。

 

結論から述べますと、システム的に自動生成されるライブラリです。

 

このシステムライブラリは削除可能ですが、

ページを追加した際や、「サイト機能の管理」から「Wiki ページのホーム ページ」をアクティブにした場合、また自動生成されます。

 

「サイトのページ」ライブラリを削除しても、ページを追加すると、

また「サイトのページ」ライブラリが自動生成され、そこに

ページファイル(.aspxファイル)が格納されるのはなんとく仕様として

理解できるかと存じますが、なぜ、「Wiki ページのホーム ページ」が

関係あるのかというと、元々は「Wiki ページのホーム ページ」利用時に作成

されるシステムライブラリだからです。

 

これは、現在の SharePoint Online ではあまり関係がありませんが、

SharePoint 2013 の初期バージョンなど、古い SharePoint 環境の

サイトテンプレートにおいては、「Wiki ページのホーム ページ」を

アクティブにしないと、そもそも、Wiki ページの管理が

簡易に出来ず、また「サイトのページ」自体もデフォルトで

最初から存在していたわけではない時期もあったようです。

 

 

さて、それではおまけとして、いくつか「サイトのページ」にまつわる

キャプチャーをご用意したのでよろしければご覧ください。

 

 

 

 

サイトのページ

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Site Pages

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Wiki ページのホーム ページ

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Wiki Page Home Page

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サイトのページの中身

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Content of Site Pages

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Windows エンジニアに捧げる Notes Mail DB のコピー(共有)方法

Windows エンジニアの皆様におかれましては

SharePoint → Notes 移行関連の案件を経験される方もいらっしゃるかと存じます。

 

そのような環境の際に、チームで利用している Notes のメーリングリスト(DB)があった場合に、

新規メンバーが DB を追加すれば、新規のメールや、

メールの保持期限内の過去メールは共有されますが、

「過去のメールも含めて共有したい。」というニーズが発生する事もあろうかと存じます。

 

このような状況の時には、下記の手順により、

レプリカされた DB のコピーを実施ください。

※レプリカの場合、メール保持期限が無い為、過去のメールがすべて保持されます。

 

■レプリカ DB 移行手順

 

0.ご利用中の DB のレプリカを作成します。

 

  ※レプリカは既に実施済みで、過去のメールが蓄積している前提

   となりますが、レプリカ作成の手順は下記でございます。

    

   メーリングリストのアイコンを右クリック → レプリカの作成

 

   ※この時、暗号化のチェックは外しておきます。

    暗号化されたままだと、チームメンバーに共有できません。

 

 

1.レプリカした DB を右クリックし、アプリケーション → プロパティ

2.「ファイル名」からレプリカ DB のパスを確認

3.確認したパスからレプリカ DB の.nfs ファイルを移行先PCにコピー

4.移行先 PC の Notes 画面に戻る。

5.ファイル → 複製 → レプリカの作成 → コピーしてきた.nsf ファイルを選択

 

 

 

いかがでしたでしょうか。

簡潔で恐縮ですが、以上となります。

 

よろしくお願いいたします。

Office 365 Yammer ユーザー レポート

新年、あけましておめでとうございます。

親愛なる皆様方、本年度もよろしくお願いいたします。

 

さて、今回は、Yammer のレポート機能をご紹介したいと思います。

 

そもそも、Yammer では アプリが利用できる事をご存じでしょうか。

API も公開されておりますし、開発も可能なようです。

developer.yammer.com

 

 

 

それと、実は以前までは、Yammer に Analytics というアプリが存在し、Yammer 内のアクティビティーが取得できていました。

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ところが、こちらは現在利用できなくなっております。

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それでは、もうレポートは見れなくなってしまったのでしょうか?

そうではありません。

 

実は Office 365 に統合され、Office 365 Admin Center へレポート機能が集約された模様です。

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もちろん、表示される内容等には変更点もあろうかと存じますが、

手軽に利用できるものとしては、上記をご利用いただくのがよいのかなと存じます。

 

また、Excel へのエクスポート機能も標準で実装されておりますので

是非お試しください。

 

ご参考までに、(実データが入っておらず恐縮ですが、)

Excel へエクスポートした場合の列情報を掲載いたします。

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もし、上記の Yammer activity 以上に、カスタマイズされた情報を参照したい場合には、

上述の、API を用いた開発や、海外製のサービス等もご検討いただけるとよいのではないかと存じます。

 

www.intlock.com

 

 

 

いかがでしたでしょうか。

ぜひぜひレポートをフル活用いただき、Activity の分析にお役立てください。

皆様の Yammer Life が少しでも活性化される事を祈っております。

 

ではでは、本日はこれにて失礼いたします。

本年度が皆様にとって良い年となりますように。

意図せず SQL Server がインストールされている。

意図しない SQL Server がインストールされている事があります。

 

丁度こんな感じ。

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SQL Server は、Windows 系のSEなら聞いた事のある製品名でしょうが、SQL を知らない読者向けに"あえて一行で"説明するとすれば、SQL Server とは・・・

 

"Microsoft 製の、データベースサーバーを構築する為のソフト"です。

 

要はデータベースなのですが、ゆえに、普通は、高性能サーバーマシンにインストールされています。ところが筆者の場合は、わずかメモリ4GBのノートパソコンにインストールされていたので、少々ビックリしました。

※ディスクもノートパソコン標準搭載の2.5inch 低回転速型 ハードディスク です。

 

「え、もしかしたら、記憶にないだけで、過去に検証用途でインストールしたんだっけ?」などと、自分自身の記憶を疑う状態でしたが、結局インストールされている経緯や原因がはっきりしないので、何かで使われている可能性も否定できず、そのままにしていました。

 

ところが、最近になって改めてサービスを調べてみたところ、どうやらCRM関連で使われていそうな事が分かりました。

 

サービス一覧

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つまり、こういう事です。

 

Outlook に、Microsoft Office OutlookMicrosoft Dynamics CRM をインストールするとその際に、裏側の処理で、必要に応じて、Microsoft SQL Server 2012 Express がインストールされる。

 

上記の裏付けとして、Microsoft の文献を確認してみましたが、下記のような記載が見つかった為、ほぼ間違いないのではないかと考えています。

 

OutlookMicrosoft Dynamics 365 のその他のソフトウェア要件


必要に応じて、次のソフトウェアが OutlookMicrosoft Dynamics CRM セットアップ でインストールされます。


Microsoft SQL Server 2012 Express

 

オフライン アクセス対応 Microsoft Office OutlookMicrosoft Dynamics 365 のみからインストールされます。

 

OutlookMicrosoft Dynamics 365 のソフトウェア要件

https://technet.microsoft.com/ja-jp/library/hh699818.aspx?f=255&MSPPError=-2147217396

 

 

 

確かに筆者も、CRMならインストールした記憶があるのです。

なので、皆さんも、もし Outlook Microsoft Office OutlookMicrosoft Dynamics CRM を使っているなら、SQL Server がインストールされていたとしても、消さずに、安心してご利用継続ください。

消すと、多分 OutlookMicrosoft Dynamics CRM の機能が正常に動作しなくなると考えられます。

 

ただし、OutlookMicrosoft Dynamics CRM を現在利用しておらず、意図せず勝手に SQL Server がインストールされてしまった、と思われるなら、一度サービスから利用状況を確認したうえで、SQL Server 関連のプログラムをアンインストールしてもよいのではないかと思われます。

※あくまでも個人のPCにインストールされている SQL Server の話しです。

 サーバーにインストールされている SQL Server の処遇は有識者にご確認ください。

 

それでは、今回はこの辺で失礼いたします。

スタートアップを一瞬で無効にする方法

■手順

「Ctrl + Shift + Esc」(タスク マネージャーが開く) → 「スタートアップ」タブ → 対象のプログラムを右クリック → 無効化

 

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 ※「スタートアップへの負荷」列から負荷の高いスタートアップを停止させれば、より負荷の軽減効果が高い。

 

 

 

■この手順の利用シナリオ

1.Windows 起動時に、不要なアプリが起動するので停止させたいがやり方が分からない。

 

2.スタートアップフォルダに登録してないプログラムなのに、スタートアップするプログラムがあるので、スタートアップの停止方法が分からない。

 

3.「コンピューターの管理」からサービスの「スタートアップの種類」を「手動」に変更して自動起動を止めたいが、サービス名とタスクトレイにあるプログラム名が一致しないので、どのサービスを変更すればよいのか具体的に分からない。

 

 4.負荷の高いスタートアップを停止したい。

 

 

 

■感想

PCはサクサク使いたいですよね。

皆さんも不要なスタートアップを一瞬で止めて、快適なPCライフをお過ごしください。

 

メモ帳のステータスバーが選択できない

■問題

メモ帳にステータスバーを表示したい。

 

もしくは、

 

メモ帳のステータスバーが選択できない。

 

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■解決策

「書式」 → 「右端で折り返す」のチェックをオフ → 「表示」

→ 「ステータス バー」のチェックをオン

 

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■解説

ある時、意図せずメモ帳からステータス バーが消えた事は無いでしょうか。

しかも、ステータス バーを表示しようとしても、グレーアウトしていて選択できない。

この現象は、意図せず発生します。

 

なぜなら、「右端で折り返す」機能と、「ステータス バー」の表示が

共存できない事が原因だからです。

 

例えば、「ステータス バー」が有効な時に、「右端で折り返す」を有効にすると「ステータス バー」は無効に変更されてしまいます。

一方、「右端で折り返す」が有効な場合、「ステータス バー」はグレーアウトされ、そもそも選択できなくなります。

 

上記を念頭に置いてメモ帳を利用すれば " 意図せず " 「ステータス バー」が

消える事態は避けられるかと存じます。

メモ帳の「ステータス バー」と「右端で折り返す」が共存出来ない事は

残念ではありますが、貴重な標準搭載アプリですから、

皆様も、ハマらないメモ帳ライフを満喫ください。

スタートアップフォルダを一瞬で開く方法

スタートアップフォルダにショートカットファイルを入れておくと、PC起動時に、自動でプログラムを起動してくれます。

便利な機能だなぁと思うので、私はよく使っているのですが、

新しいプログラムを登録しようとした時に、スタートアップフォルダのパスをド忘れしてしまって、スタートアップフォルダまでたどり着けない、という事がままあります。

そんな時はパススタートアップフォルダを一瞬で開くコマンドを使いましょう。


Windowsキー+R」→「shell:startup」→「Enter」

以上です。

 

なお、他にもコマンドから開けるフォルダはあるようです。
興味のある方は参考URLにて。



■Shell コマンドで開く特殊フォルダー一覧

http://pasofaq.jp/windows/mycomputer/shellfolder7.htm